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20数年ぶりの空白期間を経て最近またジュリーにはまってしまったcocoのジュリー三昧ブログです。遠いアメリカから愛をこめて。


by julieforever
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違ったか。

仕事から帰ってきてまたもやヤフーのニュースをチェックしたら、
今朝の時点ではシークレットだった紅白の白組特別ゲスト、
実は矢沢永吉氏だそうで・・・・。

withワンズじゃなかったか・・・・。ざんねん・・・・。

永ちゃんはきっちり還暦だからもしや・・・とは思ったけど、紅白という感じじゃないから違うだろうと。
彼も還暦過ぎて考え方が変わったんですかね。

でも、冷静になって考えてみたら、やっぱりジュリーに今更紅白には出て欲しくないかも。
紅白も昔のようなステイタスはなくなって、歌番組というより年末のお茶の間バラエティ番組で
その年売れた人たちや、根強い人気の演歌歌手ならまだしも、
「?」と思うような歌手とか、K・SさんとM・Kさんの衣装合戦とかはっきり言ってうんざりですよ。
そういう中にジュリーはいて欲しくないな。
歌以外にやりたくもない応援とかやらされたりしたら、本人ばかりかファンにとってもヤだよね。

そうそうそういえば、布施明さんの勇退は気持ちのいいものだと思います。
彼もジュリーと同じように本当に実力のある歌手だから、
布施さんのやりたいようにもっともっとすばらしい歌を歌い続けて欲しいものです。

ジュリーwithザ・ワイルドワンズ。 本格的なメディア向け活動は年明けてからですね。
# by julieforever | 2009-12-30 20:24 | with ザ・ワイルドワンズ
今朝ヤフーのニュースをあれこれ見ていて、
紅白の白組に大物歌手が特別出演!とありました。
日本の芸能関係、ジュリー中心の私はもちろん「ま、まさか?」と思いましたよ。
ジュリー with ザ・ワイルドワンズのプロモーションを兼ねて出演ありか?とね。
それに、紅白60回ならではの国内大物歌手だそうで・・・、
紅白も還暦。その記念すべき年に、新しく結成された60代の大物オッサンバンドが出演するというのは出来すぎ?

今年の紅白のテーマが「歌の力無限大」というものだそうで、紅白に毎年テーマってあったんすね。
ジュリー with ザ・ワイルドワンズ(長いなこの名前ぇ~)が目指すものにも通じるものがありませんか?
この出場歌手名は当日まで秘密だそうで、こんな演出もなんだか加瀬さんぽいし。
withワンズを知らない国民を当日びっくりさせて印象付ける手か? なんてね。

年明けすぐには、「ひるおび」とかいうお昼の番組のエンディングテーマに
withワンズの新曲が決まったそうだし、→(こちら)
紅白で印象付けて、それが覚めやらぬうちに昼の番組で毎日嫌でも耳に残るようにする・・・。
いい作戦だと思うんだけどなー、これ。

加瀬さんが「オリコン1位を狙う!」とはりきってらしゃるそうで、
案外、これはありかも・・・・・?
そうだったらいいな~!

紅白は見れないけどさっ!!ふんっ!!(←って、出ると決まったわけじゃないんだから・・・・・)
# by julieforever | 2009-12-30 08:15 | with ザ・ワイルドワンズ

アジア公演かー!

ジュリー with ザ・ワイルドワンズ、新曲が2010年の2月10日に出るんですね!
ほほー♪ アメリカ時間だったら2月9日、私の誕生日じゃあーりませんかー!!
今年の誕生日は、何10年ぶりかで雪が降ったミラクルな日だったし、
来年も私にとっていい年になりそうだぞー♪

スポニチのウェブサイトで拝見した写真では、
ジュリーとワイルドワンズの皆さんが同じブルーの衣装を着ていて、
もう着々と来年・再来年に向けて動いているんだなーと感じました。(あたりまえだよね)

この写真、ジュリー痩せてませんか?
なんか、締まっているというか。

2011年にはアジア公演が計画されているとか?
上海、香港、シンガポールに・・・あとどこだったか・・・

いいなーー!!
アメリカにも来てちょうだいよー!
是非、在米日本人と日系人のためにLA公演を!サンノゼでもいいぞ!
もしも来てくれるんだったら行くよ私。
フリーウェイで片道4時間、頑張って運転する!
子供達だってもう自分のメシくらい作れるし、
なんたって、夫が面倒見てくれるさ。
こんなこと、もう後にも先にもないかもしれないじゃないの!

はぁ~・・・。

アジア公演で好評だったら案外実現するかも、と、夢を持っておくことにします。
そのためにも、アジア公演の成功をお祈りいたしますです。

You Tubeで見る限り、中国にもジュリーのファンは多いですね。
その昔は、何度かツアー行ってたんですよね。
その頃からのファンもまだたくさんいらっしゃるだろうし、
新規ファンもYou Tubeを通してこれまたいらっしゃるだろうし、
そして、何よりも、ツアー開催地に住んでいる日本人のファンの方たち、
嬉しいでしょうねー!!

日本でもこのアジアツアーのチケットは販売されるんでしょうかねぇ。
ツアーが行われる現地ファンの方たちができるだけたくさん見に行って欲しいなぁ。

新曲は「渚でシャララ」だそうで、海の似合うワイルドワンズらしいですね。
ジュリーと海ってのは・・・私どうもピンとこないんすけどね。
ジュリーは、海やビーチよりも
滝とか、渓谷とか、雨降りの竹林とか・・・・・(苦笑)
あー、どうしてもぱっきーんと明るい場所のイメージじゃないのよねー。
ネクラとは言ってませんよ。
神秘的な雰囲気が似合うんですよ、神に選ばれし人ですから。

ヨットで海遊びしてたりとかですね、海釣りとか浜辺でBBQなんて、
ワンズの皆さんならぴったり合うんだけど、
ジュリーはちょっと違うような・・・・

こんなこと考え始めたら、ワイルドワンズとの活動、さっぱり想像が付きません。
想像ができないから、余計に楽しみでもあります。
いい意味でファンの予想を裏切って、違うジュリーが見られることでしょう。

ジュリーにとっても、ワイルドワンズの皆さん(特に加瀬さん♪)にとっても、
来年は楽しい年になること間違いなしでしょうね。
# by julieforever | 2009-12-12 13:58 | with ザ・ワイルドワンズ
前回、春さん関係で書いたら、アクセス数がものすごい数で、正直怖かったです。
ジュリーの旬の話題といえば春さんですもんね。
今回、春さんをフルネームで表記するのがためらわれる私です(笑)。
しかし、アクセスしていただいた方々、かなりがっくりきたことでしょうねー(苦笑)。
すみません、こんなしょーもないブログでお時間を取らせてしまいました。


え~っと・・・・、
春さんの演技が絶賛されているらしい、という話から、
役者・沢田研二としての作品で私がちゃんと見たものってなんだっけー、
とあれこれ思い出してみました。
ちゃんと、というのは、『悪魔のようなあいつ』や『太陽にほえろ』の友情出演とか、
当時多分見たような気がするんだけど、ほとんど覚えていないというものもあるので・・・・。

映画は、『太陽を盗んだ男』 『魔界転生』 『寅さん』
テレビドラマでは、『源氏物語』『山河燃ゆ』『はね駒』
そして、ちょっと前にYou Tubeで『二人の医師』(ってタイトルだったよね、たしか。)
というのも拝見しました。
これだけですかね。すくなーーーっ!


『寅さん』と『はね駒』のジュリーの役はですねー、あんまり好きじゃなかったのよね。
どちらも「かなり、まじめでいい人」キャラで、似あわねー!と思ったものでした。

『寅さん』では田中裕子さんと共演で、それもちょっと不満だったんです、当時はっ! 
二人が共演する以前に、ノンノのジュリー特集で「好きな女優は田中裕子さん」とあったので、
この『寅さん』共演が決まったときには、同じくジュリーファンだった友人H美と
「やばいよ、これーー!!」とやきもきしたものです。
おそらく、日本中のファンは当時みんな同じ気持ちだったことでしょう。
結局、私たちの心配は的中して不倫になっちゃうしさ。
ま、今はシアワセいっぱいのようだからいいんですけどねー。

そういえば、この映画、ちゃんと劇場に足を運んで見たんだった。
確か正月映画だったと思うんだけど、冬休みで実家に帰省していて、
同様に帰省していた友達の中には、寅さんを見に行ってくれるような人が誰もいず(苦笑)、
花の女子大生がさすがに一人で寅さんはないだろ、でもジュリーは見たいし・・・と
あれこれ悩んだのですよ。
で、結局、正月でくそ忙しい母を口説き落として二人で行ったのでした。
母親となら、はた目には「お母さんのお付き合いなのねー」と見えるじゃないですか。
田中裕子さんとの共演だけでもやきもき心配させて、
映画館に行く段取りもあれこれ策を練らされてさ、ジュリーって罪なお方よ。

この映画では、チンパンジーの飼育係のジュリー。
なぜに飼育係?どんだけ似合ってなかったか、この役が!
たしか、ジュリーは動物が苦手だったはずでしょー。
裕子さんとの共演だったら、チンパンジーだろうがマントヒヒだろうがなんでもござれってか?
それに加えて、この役、めちゃ朴訥な青年でして、
見てるうちになんだか首の後ろが痒くなるようで、はぁ~とため息の出た私でした。
むしろ行き渋っていた母の方が心ゆくまで楽しんだ映画でしたね。
始終大笑いして娘の私は恥ずかしかったよ。


『はね駒』は、とてもおもしろくて好きなドラマでした。
斉藤由貴もかわいくて適役だったし、両親役の樹木希林と小林稔侍も良かったし。
でもね、ジュリーの役、憧れの先生という設定は納得なんですけど、
なんだか印象薄かったのよね、私の中では。

あ、年配のおっさん先生で、じゅり先生に恋心を抱いている人がいましたよね?ね?
病身のじゅり先生のために甲斐甲斐しく看病に訪れたり、
じゅり先生のために嬉しそうに編み物なんかしてました(滝汗)。
NHKの朝の連ドラだよ、これ。 
「どうしたんだ、何を血迷ったNHK!」と、さすがにちょっと引いちゃったね、あの時は。
朝っぱらから、主婦に(当時あたしゃ主婦じゃなかったけど)何の妄想を抱かせようとしてんのさ!
と、つっこみたくなりました。

このドラマ、最後まで観た記憶がないんですよね~。
最後はじゅり先生どうなったのかな。病気で臥せってらしたから、お亡くなりになったのかしら。
じゅり先生のことを大好きな由貴ちゃんが、
先生の単身住まいに一人でお見舞いに行って何かと世話をするんだけど、
じゅり先生から「もうここへ来てはいけないよ」と、
病の体を起こして(多分起こしてたと思う)諭されるシーン、我がことのように悲しかったっけ。
由貴ちゃん、それに対して反論したよね、確か。
「世間に何と思われようと、私はかまいません!!」
と、言ったかどうかは知らんが、私が由貴ちゃんなら言うね。

と、ここでちょこっとウィキで『はね駒』を調べてみたらですね、
じゅり先生、松浪先生というお名前だったのですね。
そして、お亡くなりになったのではなく(滝汗)、女学校を自ら去っていかれたのでした。
やっぱり、女子学生に良からぬ思いを抱かせてはならぬという判断でそうされたのでしょう。

あんないい男が女学校の先生でしかも独身ときたら、
分別と教養ある大和撫子とてそりゃ色めき立つでしょうが!
松浪先生の授業中なんてきっと、ハートマークが飛び交って勉学どころじゃなかったでしょう。


私ね、40代以前のジュリーが演じる普通にいい人役の作品、というのがピンとこないんですよね。
どうしても、アクの強い役のジュリーにググっとくるのです。
良ちゃんや城戸先生、天草四郎のような、
犯罪者とか、自分の目的のためなら女は道具としか思わない男とか、詐欺師とかね。
って全部、悪どいヤツばっかりですね(汗)。
40代ジュリーには悪質なサラ金会社の課長なんつーのもいいかも。
借金が膨れまくった若い女性たちをもてあそぶ課長、なんてどうでしょう。
凄む時には巻き舌の関西弁で、もうほとんどヤクザ?
わたし、Mっ気があるのかしらん。

だってさ、あの容姿からして普通の人じゃないでしょう?
ジュリーのあの顔で、朴訥はないだろーと思うし。やっぱドS路線かと。

そういえば、その路線でいくと、『山河燃ゆ』のチャーリーは狡猾でよかったわ。
この『山河燃ゆ』に関しては、また回を改めて書こうかな。長くなりそうなんで。
同じ大河ドラマでも、ずっと後にあった『琉球の風』?
琉球の王様だったでしょ、あれは・・・ちょっとパス・・・・だったなぁ。


スターかくし芸も入れますか?
ジュリーがゲイで、郷ひろみの恋人の役をやったのよかったわー。
あれはその年公開されていたアメリカ映画のパロディでした。
アメリカ版のほうは、女装はしているけどまんま男、という図体の俳優でしたけど、
ジュリーは美しかったなー。
特に、食事のシーンで女物のカツラがずるりとスープ皿に落ちるシーン。
彫刻のような冷たくも美しい顔をぴくりとも動かさずにそのカツラをまた付けて、
そのままそのスープを飲んだのよ。その顔が妙に記憶に残っています。
女の仕草が様になってました。


50代以降の役者ジュリーはほとんど観たことないんですが、
想像で言えば、人間臭い普通のオヤジの役もすんなり似合っているような気がします。
カラダ人間としての幅が広がって、いい年のとり方をしているからなのかな。

でもやっぱり、春さんみたいなアクの強い(でも憎めない)役をやらせたら日本一!ですね。
# by julieforever | 2009-12-08 15:28 | 映画・ドラマ・芝居
鬘貼る男児、ぢゃなくてぇーー!桂春団治!! カツラ貼ってどうするん!!

ウチのPCの日本語変換、最近やたらとレアな変換を出してくんのよね・・・。
私もね、アメリカに8年も暮らしていると、
漢字忘れは当然のこと、ミョーな日本語使ったりしてしまうんで、
このPCもボケてきたんかな。
毎回笑わせてくれるんでいいんですけどね。

それはいいとして、桂春団治、春さんよ。
京都が終わって現在名古屋だそうですね。すごく好評なんですってね、このお芝居。
藤山直美さんとはゴールデンコンビだそうじゃないですか。すごいっ!ジュリー!!
直美さんのお父さんの寛美さんも春さんを演じていらっしゃいましたが、
今、春団治といやぁ、もう沢田研二様!

春団治関連のブログ記事でサーチしてあれこれ読んでみたら、
どの方も、沢田研二の演技がよかった!とほめてらっしゃる。
そして、ある方によると、ジュリーが最初に舞台の袖から出てきたとき、
特別光り輝いて見えたとか。
沢田研二はやっぱりスターだったと。

こんなの読むとすごく嬉しくなりますね。
「そうよー!本物のスターという人は何歳になっても輝いてるのよー!!
今時の超普通の芸能人とは違うんだから!」
アンタがえばってどうするんだ、と言われそうだけど、ホントにそうなんだからしょうがない。

藤山直美さんは以前から熱烈なジュリーファンだそうですが、
あの芸達者な藤山直美さんが太鼓判押すジュリーの春さん、観てみたいものです。
関西弁というのも地のジュリーでこれまたいいですね。
私、ジュリーの関西弁って大好きです。
この世のものとは思えないあの美しい顔で関西弁というのが何ともアンバランスでいい魅力。

「千や二千の偽物よりも、たった一つの本物・沢田研二さん」
と、直美さんがジュリーのことを言ってらしたとか。
最高のほめ言葉だなーーこれ♪
このお芝居を通して新しいジュリーファンが増えること間違いなし!

春団治の感想を書いてらっしゃったまた違う方のブログでは、
席が花道のすぐ側だったとかで、役者の息づかいもはっきりと感じられたとか。
むほーーっ!!
私もいつか、ホンマもんの由緒ある劇場でジュリーの春さんを間近で見たいなぁ~。
そんでもって、是非とも本物の幕の内弁当食べてみたいしなぁ~。 (花も団子も両方ほしい~♪)

それにしても、藤山直美さん、めちゃくちゃおいしい役どころですよね。
何ヶ月も夫婦役でジュリーと一緒なんだもん。
元々ファンなんだから、直美さんのこの役への意気込みもかなり違うことでしょう。

私、直美さんも好きな役者さんなので、このゴールデンコンビがずっと続くといいなって思います。
# by julieforever | 2009-12-05 15:53 | 映画・ドラマ・芝居