センセイ・・・・
2010年 03月 13日
先日、ジュリーが夢に出てきたんです。
今回は確かにジュリーご本人でした。
中年期の西○秀樹氏とは違うのよ~んだ。意味のわかんない人はこちらへ
夢から覚めてもきっちりお顔は覚えさせて頂きましたです。
でもねー、たったワンシーンなのよぉ~(涙)。
それも、思いもせぬ「センセイの鞄」のあのお顔。
ヒゲがあって白髪交じりで・・・。
どんなシーンだったかって?
うふふ・・・。
なぜだか、「おでこを見せてください」っておっしゃって、
私の前髪をかきあげるセンセイ。
その後、私のおでこを見て何をしたんですかセンセイ!!
まさか、まさかぁーー!
こんちくしょ~!
肝心のその後が何の記憶にもござんせん!!
しかしね、わたしのおでこって、前髪かきあげなくてもいつも全開なんですけど。
ま、いいやね。 夢だもん。
やっぱり、マヌケですね、私の夢ってば・・・。
「センセイの鞄」、ジュリーがセンセイを演じているというのは恥ずかしながら去年知りました。
正直言うと、イメージ違うなぁ・・という感じ。(ジュリーを非難しているわけじゃないのよ!!)
私が原作を読んだのはいつだったかなぁ。6、7年前だったか・・・。
読み始めてすぐにセンセイのキャラクターにぴったりと重なったのは私の大学の恩師でした。
学生との距離はかなり厳しく取っているように見せながら、
実はその砦を崩して入ってくる者を待っているようなちょっと天邪鬼気質の先生。
付き合えば付き合うほど味の出る、スルメのような先生。
川上弘美の書くセンセイと性格が似ているとか、することが似ているとかじゃないんだけど、
なんか、やたらと私の先生を重ねて読んでしまいました。
そうそう、お酒もお好きだったわ。
先生の研究室の学生は酒好きも条件だったという伝説もあったとかなかったとか。見事にクリアの私
先生、単身赴任だったから、私たちとよく呑みに行ったのよね。
さみしかったんだね、先生。
大学卒業して数年して故郷に帰っていた私に突然連絡があって
学会でそっちに行くからどこかおいしいところを紹介しなさい、ってことで、
寿司屋だの一杯呑み屋だの、なんか二人で四軒くらいハシゴしたこともあったっけ。
先生、お元気ですか?
毎年ちゃんと年賀状のお返事をいただいているんでお元気なことは分かっているんですけどね・・・
なんか、会いたくなっちゃった。
あぁ~っ!
ジュリーセンセイの話だったんだっけ。
も、いっか。
だって、ジュリーセンセイのことはあんまりよく知らないもん。
「センセイの鞄」のセンセイはさ、もうちょっとしょぼくれて干からびた感じでなきゃ。
お若いころはさぞ・・・というような容貌じゃダメなのよ。
ジュリーはこのセンセイにしてはやっぱりかっこ良すぎると思うんだけどなー。
見た目ぱっとしないんだけど、例えばちょっとはにかんで笑った顔に惹かれるとかさ、
何度も会って距離が狭まってくるにつけ、どんどん離れられなくなっちゃう、そんな人柄。
あ、でも、素顔のジュリーは案外こんなオッサンなのかもね。
遊びを知らないまじめな人で、人付き合いも上手ではないけど、
一旦腹を割って付き合ったら、一生信頼できるようなそんなまっすぐな人。
なんか、こんなこと書いていたらまた原作が読みたくなってしまいました。
ジュリーのセンセイも、観たいような観たくないような・・・・。
やっぱり、あのセンセイは私のI先生でしかイメージできないだろうけどね・・・。
・・・I先生、日本もすっかり春ですか?
今回は確かにジュリーご本人でした。
中年期の西○秀樹氏とは違うのよ~んだ。意味のわかんない人はこちらへ
夢から覚めてもきっちりお顔は覚えさせて頂きましたです。
でもねー、たったワンシーンなのよぉ~(涙)。
それも、思いもせぬ「センセイの鞄」のあのお顔。
ヒゲがあって白髪交じりで・・・。
どんなシーンだったかって?
うふふ・・・。
なぜだか、「おでこを見せてください」っておっしゃって、
私の前髪をかきあげるセンセイ。
その後、私のおでこを見て何をしたんですかセンセイ!!
まさか、まさかぁーー!
こんちくしょ~!
肝心のその後が何の記憶にもござんせん!!
しかしね、わたしのおでこって、前髪かきあげなくてもいつも全開なんですけど。
ま、いいやね。 夢だもん。
やっぱり、マヌケですね、私の夢ってば・・・。
「センセイの鞄」、ジュリーがセンセイを演じているというのは恥ずかしながら去年知りました。
正直言うと、イメージ違うなぁ・・という感じ。(ジュリーを非難しているわけじゃないのよ!!)
私が原作を読んだのはいつだったかなぁ。6、7年前だったか・・・。
読み始めてすぐにセンセイのキャラクターにぴったりと重なったのは私の大学の恩師でした。
学生との距離はかなり厳しく取っているように見せながら、
実はその砦を崩して入ってくる者を待っているようなちょっと天邪鬼気質の先生。
付き合えば付き合うほど味の出る、スルメのような先生。
川上弘美の書くセンセイと性格が似ているとか、することが似ているとかじゃないんだけど、
なんか、やたらと私の先生を重ねて読んでしまいました。
そうそう、お酒もお好きだったわ。
先生の研究室の学生は酒好きも条件だったという伝説もあったとかなかったとか。見事にクリアの私
先生、単身赴任だったから、私たちとよく呑みに行ったのよね。
さみしかったんだね、先生。
大学卒業して数年して故郷に帰っていた私に突然連絡があって
学会でそっちに行くからどこかおいしいところを紹介しなさい、ってことで、
寿司屋だの一杯呑み屋だの、なんか二人で四軒くらいハシゴしたこともあったっけ。
先生、お元気ですか?
毎年ちゃんと年賀状のお返事をいただいているんでお元気なことは分かっているんですけどね・・・
なんか、会いたくなっちゃった。
あぁ~っ!
ジュリーセンセイの話だったんだっけ。
も、いっか。
だって、ジュリーセンセイのことはあんまりよく知らないもん。
「センセイの鞄」のセンセイはさ、もうちょっとしょぼくれて
お若いころはさぞ・・・というような容貌じゃダメなのよ。
ジュリーはこのセンセイにしてはやっぱりかっこ良すぎると思うんだけどなー。
見た目ぱっとしないんだけど、例えばちょっとはにかんで笑った顔に惹かれるとかさ、
何度も会って距離が狭まってくるにつけ、どんどん離れられなくなっちゃう、そんな人柄。
あ、でも、素顔のジュリーは案外こんなオッサンなのかもね。
遊びを知らないまじめな人で、人付き合いも上手ではないけど、
一旦腹を割って付き合ったら、一生信頼できるようなそんなまっすぐな人。
なんか、こんなこと書いていたらまた原作が読みたくなってしまいました。
ジュリーのセンセイも、観たいような観たくないような・・・・。
やっぱり、あのセンセイは私のI先生でしかイメージできないだろうけどね・・・。
・・・I先生、日本もすっかり春ですか?
by julieforever
| 2010-03-13 22:37
| 夢一夜